2007年01月17日

トマトクリームのパスタ

s0115 001 pasta.jpg
 
最近はまっているのが、このソース。
トマトもクリームもという欲張りな人向きである。
トマトの酸味がまろやかになり、
クリームのくどさがトマトの爽やかさで緩和されている。
まさに傑作だと思いまする。
 
今日の具はチキンとほうれん草。
このブームまだしばらく続きそうな予感。
 
パスタをつくりながら、食べながら、
つくづく思った。
 
ああ、なんて幸せな瞬間なのだろう。 
 
手につかめる範囲にある幸せは温かくて安心できる。
不確かな未来があるときだから余計に今が大切に思える。
今。
今のためのあらゆる投資は惜しまないでおきたい。
未来の備えも大事だが、
今。
今のための、目の前を流れていく時間をずっと忘れないように。 
心に刻んでおけるように、感受性のスパイスをふっておこう。
私たちは自由なのだから。
心という次元においては。
posted by Sleepyhead723 at 20:44| Comment(6) | TrackBack(0) | cooking | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月12日

Japanorama

I just moved in here. I am Japanese.
 
突然のご訪問。最初のご挨拶。
当然日本人であることを述べなくてはいけない。
それはおそらく日本人だからである。
でも、日本人というのはいったい何者なのだ?
日本人ということを述べる必要性はいったいこの世の中でどのくらい必要とされていて、
日本人の像がどのくらい認知されているのだろう。
滑稽でおかしく見せてしまう危うさはそんなところに含まれている。
 
 
ちょうどイギリスBBCの日本のポップカルチャー紹介番組ジャパノラマを見た頃だった。 
 
papaya_suzuki_100.jpg
http://www.bbc.co.uk/bbcthree/tv/japanorama/episodes.shtml
 
イギリスのウィットを織り交ぜながら、
日本のポップな文化を面白おかしく紹介するものであるが、
かなりきちんと出来ていると思う。
登場するゲストはとても豪華だし、
(村上龍、宮崎駿、北野武まで!)
構成なども実に愉快だ。
 
しかし、BBCがこの番組を放送することによる影響というものもまた膨大なものだ。
第一に、ポップカルチャーはサブカルチャーなのかという問題を語らずしてはいられないだろう。
この番組を観る限りでは、
日本人の若者皆が援助交際に明るく、
極端な映画や番組がさぞかし一般的に捉えられているかのような錯覚を起こしかねない。
もっとも、そこらへんも全部わかってみることでこの番組のおかしさは倍増することになるのだろうが。
それにしても日本人のアーティストは外国のメディアに対してとてもサービス旺盛なんだなと関心。
 
しかし一方で、このような視点で外国から日本が見られていることにも注目する必要がある。
日本文化として期待されているものはなにか。
日本人として受け入れられるというのはどういうことか。
日本というのはいろいろな賞賛がある一方で、どこまでもミステリアスでエキゾチックな国なのである。
それは、昔のちょんまげから現在のロボットのペットにいたるまで、
実は何も変わっていないのではないか。
 
では、日本人の、外国に見せる、見られているという視点はいったいどこまで広がっているだろう。
無論日本人が期待されるように行動していかなくてはならないといっているのではない。
ただ、他者の視点がどのようなものかを知っておくのは
己自信を知るのに非常に役に立つということである。
 
私自身もこの番組をみて驚くことが多かった。
ダークサイドな日本は海外から学べ。
いや、それが本当の姿なんだろうか。
 
なんだか実に取り留めのない文章だ。
外国の価値観に奔走されない日本文化なんて。
もっと楽しんでしまえばいいのかな。
 それとももっと真剣に考えてみるべきなのかな。
 
世の中にはまだまだ分からないことばっかりだ。
 
posted by Sleepyhead723 at 14:44| Comment(1) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月08日

たしかなもの

s0107 003 drian 24.jpg
 
ドリアンを食べた夜のこと。
体が熱をもっていて、
かすかな鈍い胃の痛みを感じつつ眠れない夜におもったこと。
 
確かなものがここにあると人がいうとき、おもうとき、
それは心のなかを指しているのだということ。
この世に確かなものなんて、ない。
太陽だっていつかは昇らない日が来るかもしれない。
 
それでも、人が確かなものの存在を感じるとき、
それは、信じるという過程のみに根ざしているのだということ。
そして、その行為の対象はいつも人間なのだということ。
 
人は期待し、信じる。
それゆえに裏切りを感じ、哀しみを味わい、
大切なものが壊れていく瞬間を恐ろしいと感じる。
 
分かっているのに、また信じる。
 
手を伸ばして触れれば、温かいその皮膚の温度は
永遠には続かない。
ただ、この瞬間が永遠であるように祈ることができるだけだ。
 
こんなにも大切なものがここにあって、
でも永遠には続かないことを知っていて、
それを悲しいと思うか、
幸せだと思うかは、
自分しか決められない。
 
自分の心に抱いている不安に目をつぶって
騙しぬいた先に訪れるものを恐れるならば
せめて、その心を開いて思い切り泣いて、慰めて
すっきりしたら
また笑おう。
永遠には続かなくとも、
永遠に続いて欲しいと思える瞬間が今ここに確かにあるのだと思えることに。
たくさんのありがとうを言おう。
posted by Sleepyhead723 at 15:36| Comment(11) | TrackBack(0) | thoughts | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月04日

猫山王

s0101 drian.jpg
 
新年明けましておめでとうございます。
皆様よいお年をお迎えになっていることとお祈り申し上げます。
 
私は新年はまことに不思議な幕開けとなってしまい、
今年も、なにやら波乱の予感がいたしております。
 
まあ、それはそれで、自分らしい気すらしてくるので、
仕方ないことなのでしょう。
 
何を隠そう、バリに行って初めてトライして以来、
すっかり虜になってしまった、ドリアンです。
ただ、日本では非常に高価でしかも入手困難なので、
海外でたまにしかお目にかかれない貴重な好物となりそうです。
見た目はおろか、においはすごいのですが、
(なんでも持っているとタクシーに乗車を拒否されるらしいです。)
不思議なことに、食べるとクリームチーズのような食感と甘みが口いっぱいに広がります。
きれいな黄色をしていて、種は大きく、大体ひとつの実につき、
食べられる果実の部分は5、6個といったところ。
食べきれちゃう量です。
豆腐庸やブルーチーズなどが大丈夫ならば、是非試してみてください。
食わず嫌いでいるのはもったいない食べ物です!
 
では、ドリアンとともに、今年も素敵な一年になりますように!!
posted by Sleepyhead723 at 15:34| Comment(9) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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