2007年01月12日

Japanorama

I just moved in here. I am Japanese.
 
突然のご訪問。最初のご挨拶。
当然日本人であることを述べなくてはいけない。
それはおそらく日本人だからである。
でも、日本人というのはいったい何者なのだ?
日本人ということを述べる必要性はいったいこの世の中でどのくらい必要とされていて、
日本人の像がどのくらい認知されているのだろう。
滑稽でおかしく見せてしまう危うさはそんなところに含まれている。
 
 
ちょうどイギリスBBCの日本のポップカルチャー紹介番組ジャパノラマを見た頃だった。 
 
papaya_suzuki_100.jpg
http://www.bbc.co.uk/bbcthree/tv/japanorama/episodes.shtml
 
イギリスのウィットを織り交ぜながら、
日本のポップな文化を面白おかしく紹介するものであるが、
かなりきちんと出来ていると思う。
登場するゲストはとても豪華だし、
(村上龍、宮崎駿、北野武まで!)
構成なども実に愉快だ。
 
しかし、BBCがこの番組を放送することによる影響というものもまた膨大なものだ。
第一に、ポップカルチャーはサブカルチャーなのかという問題を語らずしてはいられないだろう。
この番組を観る限りでは、
日本人の若者皆が援助交際に明るく、
極端な映画や番組がさぞかし一般的に捉えられているかのような錯覚を起こしかねない。
もっとも、そこらへんも全部わかってみることでこの番組のおかしさは倍増することになるのだろうが。
それにしても日本人のアーティストは外国のメディアに対してとてもサービス旺盛なんだなと関心。
 
しかし一方で、このような視点で外国から日本が見られていることにも注目する必要がある。
日本文化として期待されているものはなにか。
日本人として受け入れられるというのはどういうことか。
日本というのはいろいろな賞賛がある一方で、どこまでもミステリアスでエキゾチックな国なのである。
それは、昔のちょんまげから現在のロボットのペットにいたるまで、
実は何も変わっていないのではないか。
 
では、日本人の、外国に見せる、見られているという視点はいったいどこまで広がっているだろう。
無論日本人が期待されるように行動していかなくてはならないといっているのではない。
ただ、他者の視点がどのようなものかを知っておくのは
己自信を知るのに非常に役に立つということである。
 
私自身もこの番組をみて驚くことが多かった。
ダークサイドな日本は海外から学べ。
いや、それが本当の姿なんだろうか。
 
なんだか実に取り留めのない文章だ。
外国の価値観に奔走されない日本文化なんて。
もっと楽しんでしまえばいいのかな。
 それとももっと真剣に考えてみるべきなのかな。
 
世の中にはまだまだ分からないことばっかりだ。
 
posted by Sleepyhead723 at 14:44| Comment(1) | TrackBack(0) | diary | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も同じようなこと考えてました。japanoramaに登場して来る、日本人でも知らない変な日本人たちが、外国の方に日本人の代表みたいに思われたらやべーっす。
Posted by youtubeリスニング at 2008年06月12日 01:56
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